[Blue Note 名盤コレクション]Miles Davis Vol.2

BlueNoteコレクション
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ジャズが聴けるブログの管理人のヤキマクです。

現在、ジャズの人気レーベルであるブルーノートレコードの中で、特に名盤が多いとされる1500番台のアルバムのコレクションを作成しています。

本コレクションは、Youtube再生リスト、収録曲、録音日、参加ミュージシャン、レコード番号、CD商品のリンクなどをまとめることによって、音源とアルバム情報を一度に視聴、閲覧を可能とすることを目的として作成しています。

ブルーノートレコードの1500番台(98作品)をすべてコンプリートできれば、便利で価値ある情報になるのではないかと考えています。

今回は、その第二弾、BLP1502のMiles Davis all stars Volume 2になります。

BLP1502 Miles Davis Volume 2 について

Miles Davis vol.2は、1954年3月録音の6曲、1952年3月と1953年4月の録音の5曲が収録されたアルバムです。

マイルスデイビスが療養後、1954年2月にニューヨークに戻った直後の3月のレコーディングとなっています。

1954年のレコーディングでは、録音エンジニアにルディー・ヴァン・ゲルダーが起用されていて、ブルーノートレコードのサウンドらしい、とても良い音で収録されています。

特に最後に収録されている「It Never Entered My Mind」がお勧め(私のお気に入り)で、素晴らしいバラードプレイを聴くことができます。

収録曲と録音日

TracksRecording Date
1.Take OffMarch 6, 1954
2.WeirdoMarch 6, 1954
3.Wouldn’t YouMay 9, 1952
4.I Waited For YouApril 20, 1953
5.Ray’s IdeaApril 20, 1953
6.DonnaMay 9, 1952
7.Well You Needn’tMarch 6, 1954
8.The LeapMarch 6, 1954
9.Lazy SusanMarch 6, 1954
10.Tempus FugitApril 20, 1953
11.It Never Entered My MindMarch 6, 1954

参加ミュージシャン

May 9, 1952

Miles Davis, trumpet
Jay Jay Johnson, trombone
Jackie McLean, alto sax
“Gil” Coggins, piano
Oscar Pettiford, bass
Kenny Clarke, drums

April 20, 1953

Miles Davis, trumpet
Jay Jay Johnson, trombone
Jimmy Heath, tenor sax
“Gil” Coggins, piano
Percy Heath, bass
Art Blakey, drums

March 6, 1954

Miles Davis, trumpet
Horace Silver, piano
Percy Heath, bass
Art Blakey, drums

前作のBLP1501のMiles Davis Volume 1も紹介していますので、是非こちらも参照ください。


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