ジャズサックス勉強中の管理人が自分の練習用に作成したジャズスタンダードの伴奏音源(backing track)を共有します。
この音源は、ジャズの練習用のマイナスワン音源として利用可能です。
この記事は、ジャズのアドリブ練習をされている人向けの記事になります。
前回は、枯葉(Autumn leaves)の伴奏音源を紹介しましたが、今回は、Fのブルースの伴奏音源(backing track)で、コード進行は黒本(ジャズスタンダードバイブル)のNow’s the Timeを参考にしています。
Now’s the Time以外のBags’ Grooveや Billies’s BounceなどのFのブルースであれば、基本的に同じ進行ですので、それらの曲の練習でも利用いただけます。
尚、本音源は、Band in a boxというパソコン用のソフトウェアで作成しています。
ジャズをやっている人がほとんどもっている!?ジャズミュージシャンご用達の定番アプリi-RealProと比べて、Band in a boxは高音質で、コーラス毎にアレンジ変化もあって単調にならないので、よりリアルな雰囲気で練習ができる優れものです。
異なる3つキー(C、Bb、Eb)のコード譜を付けることで、多くの楽器の人に対応できるようにしていますので、ジャズのアドリブ練習などでご利用ください。
Now’s The Time Fブルース 伴奏音源 mp3
カウント+10コーラス(16小節×10回)の伴奏音源を3つテンポ分を作成してアップしました。
テンポ120 Backing Track
テンポ130 Backing Track
テンポ140 Backing Track
右側のドットが3つならんだところを押すと、再生速度が変更可能(音程はそのまま)となっています。
コード進行 in C
ピアノ、ベース、ギター、フルートなどのコンサートキーの楽器用のコード譜です。

コード進行 in Bb
テナーサックス、トランペット、クラリネットなどBbキーの楽器用のコード譜です。

コード進行 in Eb
アルトサックスなどのEbキーの楽器用のコード譜です。

また他のジャズスタンダードの音源を作成して、ブログで共有していこうと思います。
音源を作成しているソフトウェアについて、興味がある方は、こちら(作成ソフトウェアBand in a boxの紹介)を確認ください。
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